骨董・アンティ～ク・ＨａＬ

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高額な遺品整理・収集品の整理・売却などでも是非ご一報ください。


こんにちは。

千葉北・成田の市場も終わりまして。

明日は日本橋だなーと。


最近は新人のよねくんに市場に慣れてもらおうと、頑張ってます(^。^)y-.。o○



さて、今日は前回の続きで(^_^;)

『１００年以上経過し、それでもなお現れた本質や素質に価値があるのかー』という所まででしたよね。


価値に関しては、実際はそれ以外にも、専門的な収集・希少性・手間など、物に応じて様々な理由もありますけど。

もちろん、歴史的な意味合いも強いでしょう。



そうした物を総称して骨董と呼ぶわけですが、辞書を引くと意味は古美術とガラクタ(笑)

正確には恐らく、比喩的な意味合いでのガラクタなんでしょうけどね。

皮肉と言うか、古い意味合いを強調して用いられた言葉の用法的な意味合いなのかな。



本当に、面白いですねー。興味ない人から見れば、正に！っていう感じですよねきっと(笑)

趣味や性質はそうした部分は必ずありますからね。

逆に、そうした他人とは一線を画すモノでなければ、個性の無い話しに成ってしまいかねませんので、それで良いんだろうとは思います。(*^_^*)



他にも骨董に近い用語としては、アンティークはラテン語の『古い』って意味ですし。

ビンテージもワイン的な用語から来てますし。



まあ、あくまで言葉的な『意味』でのお話なので。

それを何かに当てはめてお話する事に意義は無いのかもしれませんが。


人生においても、そうしたガラクタ染みた事にこそ、楽しみを見いだせる事って多いような気もするので。

可能な範囲で、ささやかでも楽しみの一端であれば良いな～と思ってますというお話でした(^0_0^)(笑)



では今日はこの辺で。また次回もどうぞよろしく～